樹齢約140年の生命力☆
今日も大雨で一時停電するほどでした。
お昼を過ぎて徐々に雨が上がり曇り空になった頃の様子。
当店のお隣さんの「榕の木」(あこうのき)です。
近所の方のお話では樹齢約140年!だとすると三角西港ができる前からこの土地に住んでいる木です。
この木は平成16年の台風18号の時、強風で幹がまっ二つに裂けてしまいました。
裂けた片方は地面に付くほど折れ曲がってしまい、葉もほぼ全てなくなってしまいました。
その後木のお医者さんの診療を受けた当時は幹が包帯を巻かれたように布で覆われていました。
そして2年10ヶ月経った今、たくさんの葉を付け以前にもましてたくましく立っています。その生命力は見る人を圧倒させます。
海も木も大きく、自分は小さいなぁ~と感じた日でした。
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